先日、無事に稲刈りを行った
さっちゃん家の田んぼ。
2週間の天日干しを経て、
乾燥は完了!
今日はいよいよ脱穀です!
以前は、
敢えて昔ながらの方法で
足踏み式の脱穀機を使ったことも
ありましたが、
今回は人数も少ないこともあり
コンバインという機械を使います。
さすが機械は早い笑
機械に稲を入れると、
脱穀して
藁を吐き出して
反対側で自動的に
袋に詰めてくれます。
100kg以上の稲が
1時間ちょっとで脱穀完了!
さすが機械の力はすごいです。
残った藁は
決してゴミではありません。
田んぼに撒いて肥料にしたり
しめ縄作りに使ったり
納豆を作る藁にしたり
いくらでも使い方はあります。
まして
さっちゃん家のお米の藁は
木村式自然栽培の
無農薬・無除草剤ですから
とっても価値が高いんです!
藁を何本かまとめて
こんな感じにして立てて
さらに乾燥させます。
今回脱穀したお米は
まだ籾(お米の皮のようなもの)がついてるので
次回はその籾を取る
“籾摺り(もみすり)”という作業です!
これが終わると、いよいよ玄米になります!
楽しみですね!!